気候変動に対する関心と行動の喚起
気候変動に関する取り組みを進めている国際団体では、日本向けのキャンペーンの実施に先駆け、キャンペーンメッセージやコミュニケーション戦略の最適化を図っていた。先を急ぐプロジェクトであったため、デザイン思考を活用した段階的なアプローチを取り入れた。
調査手法
- ターゲット層に対するフォーカスグループインタビューを8件実施し、初回のグループインタビューで得られたコンセプトや資料の変更点について、ステークホルダーやクリエイティブチーム、コピーライターを巻き込んだ「Stop and Think」セッションを行った。
- デザイン思考を活用した段階的なアプローチを採用し、新しいアイデアやコンセプトを取り入れながらテストを繰り返すプロセスを実行した。
- ターゲット層の関心をより強く引くためのコミュニケーション戦略の策定および最適化を行った。
成果
気候変動への関心と行動を喚起できる重要なメッセージを特定することができた。既存のコンセプトを最適化できたほか、日本におけるコミュニケーション戦略の基盤となり得る消費者インサイトを重視した2つの新たなコンセプトを作成することができた。
「コロナ禍という厳しい状況下においても、フォーカスグループインタビューを通して素晴らしい成果を上げていただきありがとうございました。また、本日の報告会も大変満足のいくものでした。インサイトに富んだ分析を日本語でご提供いただき大変助かりました。」
– クライアントのフィードバック
