日本人の食習慣と食事を決める際の意思決定プロセスに関する調査
米国のデザイン会社は、ある大手テクノロジー企業が提供するグルメ検索アプリの設計を行っていた。アプリのコンテンツや機能、デザインを消費者中心の設計にするために、消費者インサイトを獲得したいと考えていた。調査は世代間で共通する食習慣や食事を決める際の意思決定プロセスについて明らかにすることを目的とした。
調査手法
- 平日と休日の食事内容や、外食/テイクアウト/フードデリバリー/自炊の習慣、レストランの検索や予約を行えるアプリの利用状況などについて、4日間に渡るオンラインダイアリーをつけてもらった。
- 3時間のエスノグラフィックインタビューを6件実施し、特に外食やテイクアウト、フードデリバリーに関する食習慣の深堀りを行った。
- 対象者を選定し、アプリのコンセプトや試作アプリの評価を行うために1時間のインタビューを実施した。
成果
- すべての調査を通して、食習慣や食事の選択肢に影響を与え得る文化や価値観の違いについての有用なインサイトを得ることができた。
- 調査結果から、アプリのコンテンツやナビゲーション、構造や機能について、ローカライゼーションのアイデアを獲得することができた。
「日本人の食習慣と日本文化を観察することができたのは、大変興味深い経験でした。」
– クライアントのフィードバック
